ライターが綴るGRAVITA訪問日記(75)
ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。
ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、
気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。
2016年1月21日
不安定な天気が続きますね。
皆さんが住まいの地域はいかがでしょうか。
金沢も今季初めての、本格的な雪景色。
慣れているとはいっても、やはり寒い!
風邪などひかないよう、お気をつけくださいね。
さて、今日は少し趣向を変えた「座り比べ」第2弾です。
最近お目見えした新機種、
ソファ GFハイバック。
その名の通り、背もたれ部分に大きな特徴があります。
横から見ると一目瞭然。
背もたれ部分のクッションがぐっと高く、
ヘッドレストの役目もしています。
高さは1080ミリ。頭までしっかりと
ホールドしてくれるソファです。
加えてボルスターという腰あてがついているので
座るとどうしてもできてしまう
腰とソファとの間の三角形の隙間ができず、
体全身を預けることができます。
ほんのわずかな隙間なのに、
ボルスターがあるとないでは、まったく違う
座り心地。
背面が高く、首と頭を預けることができることもあって、
全身の力をだらりと抜いてくつろげます。
次に、GRAVITAのソファとしては珍しいタイプのデザイン、
ソファ KRB です。
肘置きから背面まで同じ高さで
高さ850ミリ。
一般的にソファの背面は低いほうがリビングに置いたときなど
圧迫感がなく、空間になじみやすいといいます。
その真逆を行く、これまでにないソファ。
実際座ってみると、デザインだけではなく、
座り心地も新鮮。
おすすめはこの↑ソファの端部分に
体を預けるように座ること。
フェザーたっぷりのクッションに
包み込まれているような安心感があり、
自分だけの空間を作ることができます。
ある程度のフレームの高さは
くつろぎ度の高さにも匹敵するのかもしれません。
背面の高さと腰部分のくつろぎ感で
座り心地に差がでるということを実感したので、
こんな実験をしてみました。
ソファ KI にヘッドレストとボルスターをセット。
これだけでも座り心地は変化。
かなりくつろぎ感が増すのですが、
最後にオットマンも加えれば
これ以上ない
「至福のくつろぎセット」です。
頭、首、腰、足、
疲れが出やすいこれらの部分を含め
体のどこにも力を入れることなく
預けることができるので
長い時間でも同じ体勢で座っていられます。
思わず寝てしまうっていう方もいらっしゃるでしょうね。
それくらい、体が楽なんです。
そして、これまでの2種のソファと違って
このタイプは、取り外しができること。
どんなソファにもセットできることがいいところ。
デザイン的には、ソファ本来の
形やラインを崩してしまうと感じるかもしれませんが
その日の気分で座り心地を変えられるのは
大きな魅力です。
3種のソファを座り比べると、
自分の好みも見えてくるような気がします。
私はソファKRBのクッションに包まれて
自分の空間を作れる感覚が好きでした。
皆さんもぜひお試しあれ!
はまこ。