ライターが綴るGRAVITA訪問日記(40)

ライターのGRAVITA訪問日記

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ホームページ運営をお手伝いすることになった私、「はまこ」。
ソファや家具については素人の私が、GRAVITAを訪問し、
気になったこと、勉強になったこと、感動したことなどを記録していきます。
 
 
2015年1月9日
 
遅ればせながら、、謹賀新年。
GRAVITAのHPともども、はまこの訪問日記を、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
さて、新春第1弾は、
年末にGRAVITAの工場訪問をした時に
現場スタッフとの雑談の中で聞いた話。
 
 
工場で働く職人の中には、ソファ作りに以外にも
さまざまな経験を持った人がいます。
 
今と同じようにものづくりに携わっていた人、
なかでも「木」を扱う家具や住宅の現場にいた人たちにとって、
GRAVITAの、上質な木を贅沢に使うものづくりは
一種の衝撃だったそうです。
 
 ・テーブルの天板に使われるクラスの、
しっかりとした厚みのある無垢材を使う。
⇒強度を重視してのこと。
厚みがある分だけ衝撃に強く耐久性も上がります。

・気温や湿度によって異なる木の状態を見極め、
最適な加工・組み立てをおこなう。
⇒まさに適材適所。
こちらも、隙間無くがっちり組み合わせ
高耐久性を保つため。

 
特に張りぐるみのソファだと
木材の躯体部分は見えない部分。
しかし、そんなところにこそ職人が驚くほどのクオリティで
コストをかけているところ、
「一生付き合えるソファ」のフレーズは
GRAVITAのものづくりの柱なんだなと感じました。
 
 
そして、口数こそおおくないものの、
「うちのソファはいいですよ」と
物語る職人さんの晴れやかな顔に
元気をもらいました!!
 
 
 
                                    はまこ。
 
↓ 木材を切り出す時に使う「型」。すべてのソファづくりはここから始まります。
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↓ 木材ストックの一部。
木材