ものづくりの現場から(51)京都店スタッフ工場で研修中

ものづくりの現場から

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こんにちは

先日ブログでもお伝えしましたが、9月1日にGRAVITA京都店がオープンします。

詳しい内容は→こちら

 

オープンに向けて、京都店スタッフが工場へ研修に来ています。

実際にどうやってソファを作っているか、自分の目で見て体で体感し学びます。

作り手の気持ちがわかる販売員はとても説得力があります。

そしてソファに愛着、自信が持てます。 

梱包場

 

製作に関わった感想を聞いてみました

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Q.何か驚いた点はありますか?

A.「検品がとても慎重なのでびっくりしました」

何人もの人が座り、座り心地に全員が納得するまで出荷しない。

その妥協をしない職人魂に驚いたそうです。

工場長がいつも言っている「自分たちは毎日何台ものソファを作っているかもしれなが、

お客様からすれば、大切な大切な1台のソファである」という言葉。

全員が同じ気持ちでものづくりをしているからこそ最高のソファが生まれます。

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Q.大変だったことはありますか?

A.「座面のウレタンを入れるのが大変でした」

座面のフェザークッションの中にはとても分厚い高密度ウレタンが入っています。

しっかり奥までいれないと座り心地が変わってしまうので、コツを掴むまで苦労します。

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Q.楽しかったところは?

A.「全部初めての経験だったので新鮮で楽しかったです」

とても嬉しい回答を頂きました。

生地を裁断したり、クッションにウレタンを入れたり、ソファにカバーをかけたり、、、

確かになかなか経験出来るとこではありません。

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裁断

 

 

工場での経験を、是非新しく出来る京都店で活かしてもらえたらと思います。

多くの方にティーズ・モービレソファの魅力を伝えて下さい。