ソファまわりの色々な事柄について見聞きしたこと、

感じたことを綴ってまいります。

よろしくお付き合い下さい。

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　第58回テーマ　「　GRAVITAのこれから　」

今日は、GRAVITAのソファづくりを統括する

製造部長の言葉をご紹介します。

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創業して15年。

「もっといいソファを作りたい」という一心で

より性能のよい素材を採用したり、

品質のよいファブリックをラインナップに加えたり。

私たちのソファを選んでくださった

お客様からの声も大切にしながら、

１歩１歩、GRAVITAのソファは進化してきました。

そして今、

多くのお客様に私たちのソファを

選んでいただけるようになったこと。

よりよいソファをお届けしようとする過程で

高価格帯の商品が増えてきたこと。

これらのことで、お客様からの要望も

高く、細やかになってきていると感じています。
 

例えば、

「　展示品と納品されたソファの座り心地が違う　」

という声をいただいたことがあります。

「とりあえず」ではなく「一生もの」として

吟味して、納得して購入していただいたからこそのご意見です。

もちろん、素材や羽毛の量は展示品と何一つ変わりません。

ただ、厳密にいうと、

座クッションや背もたれに入れる羽毛の

やわらかさにある若干の個体差や、

選ぶファブリックの厚さや素材によっても

座り心地が少し違ってくることもあります。

お客様の期待に応え、

想像以上の満足を感じていただけるソファをつくる。

そのために、スタッフ全員が

豊富な知識と高い技術を身に着け、

気づきや工夫ができる環境整備を進めてきました。

現在は、改めてそのスタートラインに立ったところ。

個人の能力を高め、組織として

ソファづくりに取り組んでいきます。

これからのGRAVITAに

ぜひ、ご期待ください！